雪が積もったどどっど村
2年2組
創造活動
2025/01/13
2学期後半からどどっど村に雪が積もるようになりました。
どどっど村に雪が積もると、土かまどや土のベンチ、土のステージなど、子どもがこれまでつくってきたものがすっかり雪で覆われてしまいます。
子どもは、学校に登校してくると、どどっど村に向かいました。
そして、土かまどに積もった雪を手ではらったり、土の家の屋根に乗った雪をスコップで落としたりしました。
子どもは、「土かまどが見えなくなっちゃった」「雪かきをしないと使えない」などと話していました。
一方で、どどっど村に雪が積もったからこそ、できることもあります。
どどっど村で過ごした日数が150日を超え、「どどっど村150日きねん①」を行った際には、どどっど村の雪を使って新たなものをつくる子どももいました。
自分たちの身長と同じくらいの高さの雪だるまや、仲間と座ることができる大きな雪玉などをつくっていました。
子どもは、雪が積もったどどっど村の様子から、春や夏、秋の季節との違いを感じ、冬のどどっど村での楽しみをつくり出そうとしています。