実践算数科「かぞえてみる」
1年2組
実践教科活動
2024/10/31
実践算数科で、生活の中のものの数を数える「かぞえてみる」の活動を始めました。
子どもは、「かずのえほん 1・2・3」(五味太郎著)や「かぞえておぼえる かずのえほん」(島田ゆか著)に出あい、絵本に描かれているものを数える楽しさや生活の中のものの数を数える面白さを感じました。
子どもは、「鉛筆が5本あるよ」や「黒板は1だね」などと言いながら、さっそく自分の身の回りにあるものや教室にあるものの数を数え始めました。
集めてきたどんぐりの数、階段の段数、仲間と出し合った鉛筆の数、教室にあるレインコートの数、棚の数など、子どもは数えてみたいものを数えながら、ものによって数えやすさや数えにくさを感じたり、数えてみて発見したものの数に驚いたりしていました。
そして、数えてみたものを「かぞえるえほん」の1ページに描いています。自分だけの「かぞえるえほん」のページを1ページずつ増やしているところです。