学級の活動

ミケ、メロンやすみば　ごはんばこ

子どもは、ミケ、メロンやすみばで使うご飯箱をつくり始めました。

電動ドライバーを何度も使ってきたことから、木と木をビスで速く留めていきます。

   

ご飯箱ができあがると、ご飯箱に絵を描きたいと話す子どもがいました。ご飯箱にミケとメロンが好きなニンジンやリンゴ、クローバーなどの絵を描いていきました。他には、ミケとメロンの絵を描いたり、「ミケ、メロンやすみば　ごはんばこ」と書いたりしていきました。

絵を描き終えると早速、ミケ、メロンやすみばに持っていきました。給食で出た野菜の皮を入れるとミケとメロンが食べ始めました。活動中には、グラウンドでクローバーやオオバコをたくさん集め、活動が終わる前にミケ、メロンやすみばまで持ってきてご飯箱に入れました。入れる様子をミケが見ていました。それに気付くと「待っててね。ミケ」と言いながら、かごに入ったクローバーやオオバコをご飯箱に入れました。

入れ終わるとすぐにミケがそれを食べ始めました。子どもは、「いっぱい集めて良かった」と話しました。