面白かったけど、重かった～ワクワクドキドキてかさねタッチ～
１０月１６日（水）は、１０月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。
１０月のふれあい集会は１年生が企画・運営しました。
ふれあい集会のプレイングチームゲームは、「ワクワクドキドキ てかさねタッチ」でした。
子どもは、空中で手を重ねて、仲間の合図で手を動かしたり、タッチしたりします。
合図をする子どもが、「山」と言ったら１番下にある人の手を１番上に動かします。
そして、「川」と言ったら１番上にある人の手を１番下に動かします。
最後に、「海」と言われたら１番下に手がある人が仲間の手をタッチします。
合図を出す子どもが「山、山、山、川、川、山、川、山」などと言うと、その声にあわせてプレイングチームの仲間で手を動かしていきました。
「海」の声で、１番下の子どもがタッチをしようとすると、「キャー」などと言いながら手を離します。
また、「海」と言わずに、「ウニ」「ウミガメ」「ウシ」「ウメ」などと別の合図を出してひっかけをする子どももいました。
別の合図にひっかかった子どもは、プレイングチームの仲間と笑い合っていました。
さらに、ゲームが進んでくると、空中で手を重ねるだけではなく、親指や足など重ねる部分を変えながら繰り返しゲームを楽しみました。
その後、ふれあいランチやふれあいタイム、ふれあいトークを行いました。
ふれあいタイムでは、グラウンドで鬼ごっこをしたり、校舎内でかくれんぼをしたりしてプレイングチームで遊びました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日一年生がたんとうしたふれあいしゅう会・ふれあいデーがあったよ。だいめいは、ワクワクドキドキ手かさねタッチだよ。ルールは、山と言ったら手を上にのせ川と言ったら下に手をのせる。海と言ったら手をひっこぬくだよ。やってみたらたのしかったよ。山、川を言う人をけっていするジャンケンでなんと、はんちょうに五回かって、ジャンケン大ま王といわれたよ。すごくうれしかったよ。そして、ふれあいしゅう会おわり。ふれあいタイムでは、１４はんとかくれんぼをしたよ。一ばん目につかまってしまいました。すごくたのしかったよ。」
「今日、十月のふれあいしゅう会・ふれあいデーをしました。ふれあいしゅう会で、今日は、一年生がたんとうでした。それでゲームの名前は、ワクワクドキドキてかさねタッチです。おもしろかったけどおもかったです。なにがおもかったかというと手であそぶゲームで、やまっていったら一ばん下の人の手を上にして、かわっていったら一ばん上の人の手を下にしたりしました。それで海っていったらだれかが手をパチンして、それで○○○○くんていう人がぜんぜん海っていってくれなくて、それでやまかわやまかわずっとくりかえしてたからすごく手がつかれました。それでわたしの手が一ばんしたのときプレイングチームの手が一ばん上ですごくらくそうでした。でも上のときもちょっとだけど、でも一ばん下の人の手がおもいです。一回足でやってみたらすごくバランスくずれちゃったけどおもしろかったです。でも、足だったらもっとおもかったです。あと手を下についてやったらおもくはなかったけど、やまとかかわとかいうときに下に手をやれなかったからちょっとやりずらかったです。きゅうしょくもすごくおいしかったです。今日のふれあいしゅう会のゲームがたのしかったです！！」
