からだでじかんをかんじる
1年2組
実践教科活動
2024/10/21
実践算数科「かんじるじかん」で、片足立ちチャレンジをしました。
片足で立ってどのくらいの時間立っていられるかというシンプルなゲームです。
子どもは、最高記録を出そうとバランスを取って、片足にかかる重さやぐらぐらと揺れる体の動きを感じながら、秒数を数えていました。
自分では15秒だと思っていたのに、周りの仲間は23秒と言ったり、ストップウォッチでは25秒となっていたりして、自分が感じている時間と仲間の感じている時間との違いに驚いていました。
さらに、43秒や75秒といった最高記録が更新されていく中で、「そんなに長いのは無理だよ」「凄すぎる」などと時間の長さを自分の感じたものと重ねたり比べたりして話していました。