実践算数科「かんじるじかん」

1年2組実践教科活動 2024/10/07

実践算数科で「かんじるじかん」の活動を始めました。
子どもは、「じかん」という言葉から時計をイメージしました。砂時計やアナログ時計といったこれまでに見たことや聞いたことがある時計の名前を出しました。
また、「夕方は空がオレンジ色になるから夕方だなってわかる」「キーンコーンカーンコーンっていつも６時になってる」など時計を見なくても、空の様子からだいたいの時間がわかったり、いつもの音で時間がわかったりすることを話しました。「いきいきタイムも同じ時間だよね」と学校の時間にも目を向けてました。

翌日、砂時計を目の前にした子どもは、砂が落ちる様子を「いーち、にー、さーん、しー、・・・」と落ちる時間を数えながら見つめていました。砂が落ち終わると、「１４７秒だよ」「１６０秒だったよ」などと砂時計の砂が全部落ちるまでの時間について話しました。