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学級の活動

海のある街をアートでめぐる

4年1組 創造活動 2024/09/10

子どもは海のある街、直江津の「うみまちアート」でいろいろな場所を巡りました。アートで街をめぐる楽しみを感じるとともに、お気に入りのアート作品を見つけました。

船見公園でアート作品を見た子どもは様々に意味を考えていました。また、子どもは海に流木があるのを見つけると、流木を同じように立てて並べていました。

子どもは作文シートに次のように書きました。
「船見公園で見た作品にタイトルをつけるとしたら、『波にのってのとへ』か『海の階段』だと思いました。(中略)私はこれがアートらしいアートだなと思いました。(中略)うみまちアートをめぐって私はきれいだと思ったし、私たちもうみまちアートに出展したけど、その時のお客さん(来てくれた人)の気持ちになって見ることもできたので、私たちが来てくれた人となって見て感じたことを感じてくれていたのかな?と思いました。」

「ライオンぞうのあるやかたでは、赤い糸をたどっていくと2階につきました。2階には、白い砂で、佐渡新潟富山石川がありました。そこに布でつくったかめなどのいろんな海の生き物がおいてありました。これを見て私は心が自然とわくわくしてくるなぁーと感じました。(中略)船見公園で見た作品にタイトルをつけるとしたら、『のとへつたえるよ夕日と友に』です。理由は、のとに地震のひがいが多くあったのでそれで伝えたいことを伝えるという意味もあるし、夕日を見ているのはのとを見ているのといっしょだと思ったので、夕日がしずんでいく時に思いが重なるという意味をつけました。うみまちアートをめぐって、いろんな人たちの海への気持ちや想い、そしてそれぞれの人たちは(多分)海のことが・・・大好きなんじゃないかなと思いました。このいろんなアートを見たりめぐったりして、私もみんなも海のアートのことでいろんなかんじょうがわいたり、海のシーグラスや流木などを使ってつくるアート作品を好きになったりできたんじゃない・・・かな。」