学級の活動

実践音楽科「よってこ鳴子」との出あい

子どもは、秋の音楽集会の学級パフォーマンス「よってこ鳴子」と出あいました。
「よってこ鳴子」では、高知県で毎年開催されるよさこい祭りの中で踊られるよさこい踊りを基に、鳴子を両手に持ち、仲間と振り付けを考えながらパフォーマンスをつくります。
子どもは、よさこい祭りでパフォーマンスをする様々なチームを見て、「振り付けがそろっている」「佐渡おけさみたい」と話しました。自分の鳴子を手にすると、横に振ったり、縦に振ったりして、どうやったら音が鳴るのか確かめました。そして、「こうやって振るといい音がするよ」と話しました。

また、子どもは、「さっきの動画を流して」と話し、よさこい祭りでパフォーマンスをするチームに合わせながら、振りを真似たり、自分で考えた振りで踊ったりしました。子どもは、「この踊り、すごい」「これは難しい」と話し、踊りながら様々な動きがあることやその面白さを感じました。
子どもは、「去年も○○ちゃんと○○ちゃんと○○ちゃんと○○ちゃんと私で振り付けを考えたから、今年も考えたいなって思ってる」と、教師に話し、仲間とつくる学級パフォーマンスへの楽しみをつくっています。