実践音楽科「よってこ鳴子」との出あい
1年2組
実践教科活動
2024/09/29
子どもは、実践音楽科の活動で、秋の音楽集会の学級パフォーマンス「よってこ鳴子」と出あいました。
「よってこ鳴子」は、高知県で毎年8月に行われているよさこい祭りの「よさこい鳴子踊り」を基に、学級パフォーマンスをつくります。子どもは、「よってこ鳴子」では、自分の鳴子を両手に持って踊ることを聞き、「鳴子は返さなくてもいいの」と驚きと喜びを表しました。教師から鳴子を受け取ると、「思ったより重たい」と話しました。そして、袋から鳴子を取り出し、思い思いに振って、鳴らしました。
子どもは、弾けるような鳴子の音を仲間と鳴らし、いきいきタイムで踊っているダンスの振りや夏の音楽集会で流れた曲を口ずさみながら、踊りだしました。
また、よさこい祭りに出場しているチームの表現を見て、「踊りがそろっているとかっこいい」「声を出すとすてき」「一瞬で場所が変わるとかっこいい」と話し、仲間と共につくる学級パフォーマンスへの思いを膨らませています。