やぎさんになってみると・・・
9月12日(木)、「るんるんやぎランド」で、だいチョコ、チョコ、ミルク、ミルクティーの様子について話しました。
「チョコがだいチョコをおんぶしているんだよ」「なかよしになってる」「そういえば、ミルクもチョコにのっていたときがあったよ」などと、だいチョコとチョコがなかよしになっていることが話題になりました。たくさんの子どもがその様子を見たことがあると言い、だいチョコとチョコの様子を見ていきたいと思いを膨らませていました。
他にも「階段の上にミルクティーがいるとき、だいチョコに頭突きしているときがある」とミルクティーもだいチョコに向かっていくことがあることを話しました。遊園地の遊具を行き来する中で、ヤギさん同士がかかわっていることが見えてきました。
また、黒板に書かれた「るんるんやぎランド」を見ながら、「1限は、『るんるん』で、スキップしながら歩く感じだね」「じゃあ、2限は『やぎランド』で、みんなヤギさんになる時間だね」と子ども同士で話していました。
原っぱに出てしばらくすると、子どもがヤギさんのまねっこをしている姿がありました。
「るんるんゆうえんち」をヤギさんのように上ったり下りたりしている子どももいれば、その周りで草を食べている様子をまねしている子どももいました。それぞれだいチョコ、チョコ、ミルク、ミルクティーになりきりながら、「るんるんゆうえんち」や「るんるんやぎレストラン」を楽しんでいました。
作文シートには次のようなことが書かれていました。
「ともだちとやぎのまねをしました。いろんなゆうえんちをいきました。めーめーっていいながらいきました。たのしかったし、いたがすべるところもあったから、たのしかったです。」
「メーメーごっこをして、○○がミルクで、○○くんがだいチョコで、○○くんがチョコで、○○ちゃんがミルクティーで、○○くんと○○くんはえさやりでした。たのしかったです。」