泥の滑り台で、泥にボッチャン~柏崎・夢の森公園~
7月12日(金)に、柏崎・夢の森公園に出かけました。
柏崎・夢の森公園では、夏の時期に「どろんぱ」と呼ばれる泥遊びなどを楽しむイベントが開かれます。
今回は、イベントに向けて、スタッフの皆さんが準備してくれた場所を使って活動しました。
子どもは、周りを水で囲まれた土の山に出あいました。
土の山に登ったり、上からジャンプをしたり、スコップで土を掘ったりしました。
子どもは、どどっど村にある3つの土の山との違いを感じていました。
活動場所には、イベントのために設置された巨大な滑り台もありました。
子どもは、巨大滑り台を使って泥のたまり場に滑り込んでいきます。
「滑り台の上は結構高いね」
「ここから滑るのわくわくする」
「思ったよりも滑るよ」
「最後にバシャーンってなるのが楽しい」
「みんなで並んで滑ろうよ」
「ぼくは10回以上滑ったよ」
子どもは、繰り返し巨大滑り台から滑り込むことを楽しみました。
午後は、柏崎・夢の森公園を散策しました。
小高い丘を登っていくと、森の中にターザンロープがありました。
子どもは、ターザンロープを使って滑ったり、森の中を歩き回ったりしました。
森の中や草むらで虫を捕まえたり、池でザリガニを見つけたりする子もいました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日、ゆめのもりこうえんにいきました。このなかで、1ばんたのしかったのが、どろの土すべりだいです。どろのすべりだいで、どろにボッチャンとなったら、かならずシャワーをします。○○チームと○○チームです。○○チームと○○チームです。それで、○○さんが、どっちがかったかおしえてくれます。たのしかったです。バスにのったとき、先生がはじめてねたところをみれてうれしかったです。またこんど、いきたいね!!」
「かしわざきゆめの森公園に行きました。さいしょにバスにのって1じかんくらいたって、つきました。そして、はじめには、どろすべりだいをして、さいしょはこわかったです。だけど、みんながやっているやつをみたらじしんがもてて、やってみたらパンツもぬれました。だけどわたしはつめたいし、気もちよおかったからもう1回やりたいなとおもって、8回やりました。それで、ふくぜんたいがよごれて、こんなによごれるとはおもいませんでした。(後略)」