かんばんをたてたよ
1年2組
創造活動
2024/07/08
原っぱを「レストラン」にしてから、そこにもヤギさんが楽しめる遊び場をつくりたいと遊び場づくりを始めた子どもがいます。
遊び場を「るんるんゆうえんち」と呼び、看板を立てたいと思いや願いをもちました。
「るんるんゆうえんち」という文字を大きく書いたり、ヤギさんの絵や遊具の絵を描いたりしました。
次の日、完成した看板を原っぱに運んでいきました。「看板電車だよ~」と声を出しながら、何人かで教室から運んできました。
運んできた看板を設置した後、看板の下を「るんるんゆうえんち」のゲートのように通り抜けたり、「チケットがあるといいよね」「もっと遊具が増やせるといいな」「滑り台とかさ」などと話したりしていました。
作文シートには、次のようなことが書かれていました。
「きょう、〇〇くんとじぶんでるんるんゆうえんちのかんばんをつくりました。マジックみたいないろがついているのでつくりました。ドライバーとネジをつかってないけど、たのしかったです。やぎさんがとおくからみえるようにふとくしました。るんるんゆうえんちとやぎさんとゆうぐのえをかきました。」
「〇〇くんと〇〇くんと〇〇くんと〇〇くんと〇〇くんと〇〇ちゃんと、だいチョコとチョコとミルクティーとミルクのためにつくったるんるんゆうえんちのかんばんをはりました。かんばんはとおくからみえました。ゆうぐは、かたさもばっちりだし、のりごこちもさいこうだったです。」