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学級の活動

みんなでつくれたのがたのしかったよ

1年1組 集団活動 2024/07/08

7月3日(水)に、7月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。7月の企画学年は2年生です。

前日に、子どもは、3回目となる7月のふれあいデー・ふれあい集会について、感じていることを話しました。子どもは、「他の学年と過ごせるから特別な日だから楽しみ」「普通の昼休みはチームのみんなと遊べない」「ふれあいランチが楽しみ。いつもよりおいしく感じる」「どきどきする。まだ3、4、5年生と話せてない」など、様々な気持ちやその詳細を話しました。

当日の朝、体育館へ行くと仲間のいる班へまっすぐに進みました。そして、班の仲間の近くに座ったり、話し始めたりしました。7月のふれあい集会のプレイングチームゲームは、「つなげてがったい」というゲームです。このゲームは、2年生が集めた材料(空き箱・カップ・キャップ)を使って、チームの仲間と共につくったものをつなげたり、合体したりしながら1つのものをつくるゲームです。子どもは、袋に入った材料を手に取ると班で決めたテーマにつながるものをつくっていきました。材料を積み上げたり、並べたりしながらつくったり、テーマを変えたりしながら進めていきました。積み上げてつくっていたチームでは、途中で倒れる場面もありました。その様子を見ながら、「きゃー」「倒れちゃったね」「また、積み上げよう」と笑顔で話していました。

教室に戻ってきて、学級の仲間と振り返ると子どもは、「まちからタワーづくりに変わったよ」「家と動物園に分かれてつくった」などと自分のチームがつくったテーマを話しました。また、「植物は難しかった」と難しさを話す子どももいました。ゲームの難しさについては、「テープがないからつなげるのが難しかった」「積むのは、倒れてしまうから難しかった」などと話していました。

その後、ふれあいランチやふれあいタイム、ふれあいトークをチームの仲間と過ごした後、7月のふれあいデーについて、振り返りました。子どもは、「ふれあいランチで、いつもの給食の時よりも野菜の形が違ったからおいしかった」「ふれあいタイムで、丸池で初めておにごっこをして楽しかった。涼しいし、隠れられるから」などと楽しさを話しました。一方で、「ふれあいトークで、4人しかいなくて全員でできなくて残念だった」と話す子どももいました。

この日の作文シートには、次のようなことが書いてありました。

「7がつのふれあいしゅうかいで、きょう、あそびをかんがえたのは、2ねんせいでした。とってもたのしかったけど、なにをつくったかというとつなげてがったいです。それは、ぺっとぼとるやかっぷらあめんのかっぷなどをがったいします。これだけでつくってくださいといわれました。しょくぶつ、のりものやまち、どうぶつもおっけーです。なので1ねんせいふたりはどうぶつで、2ねんせいから、6ねんせいはまちでした。たいいくかんでしました。それがたのしかったです。」

「7がつのふれあいしゅうかいで、まちをつくったよ。つなげてがったいをしたよ。1ねんせいから、6ねんせいでこうさくみたいなのをしたよ。たのしかったよ。むずかしかった。どうやってつくるのかがわからなかったけど、いいものがつくれてよかったなとおもいます。」

「7がつのふれあいしゅうかいで、たわあをつくったよ。さいしょはでっかいやつをつくれたけどさいごにぜんぶくずれてなにもつくれなかったよ。でもたのしかったよ。つなげてがったいげえむをしたよ。おもしろかったよ。」