実践図画工作科「ころころ ころころ」
2年2組
実践教科活動
2024/05/28
実践図画工作科「ころころ ころころ」では、光るどろだんごをつくりました。
子どもは、陶芸用の土を受け取り、手の平でこねたり、伸ばしたりしました。
そして、陶芸用の土の柔らかさや、ひんやりとした冷たさを感じました。
十分にこねたり、伸ばしたりした後は、手の平で丸めていきます。
子どもは、形が少しずつ丸くなっていくことを喜んでいました。
できるだけ丸くしたどろだんごを教室で乾かしていきます。
1~2日乾かすと、水分が抜けてどろだんごが固くなりました。
固くなったどろだんごを牛乳やジャムの瓶を使って削っていきます。
削れるにつれて、どろだんごに光沢が出てきます。
「瓶で削ったらどんどん光ってきた」
「さわるとツルツルしているね」
「まだまだ光らせたいな」
「力を入れすぎると壊れちゃう」
「色を塗ったらどうなるんだろう」
「次は色を塗ってみたいな」
子どもは、どろだんごを光らせながら様々なことを話しました。