５月のふれあいデー・ふれあい集会
５月２２日（水）は、５月のふれあいデー・ふれあい集会でした。
前日、子どもの気持ちを尋ねると、「チームのみんなと遊ぶのが楽しみ」「ふれあいタイムが楽しみ。プレイングチームでするのがいい」「３年生が何をするのかが楽しみ。気になる」と楽しみな気持ちがたくさん出てくる中で、「プレイングチームの仲間の名前を知りたい。名前を聞く時間がないんだよね」とチームの仲間の名前がまだわからず不安や心配な気持ちをもっていることを話した子どもがいました。
当日、５月のふれあい集会が始まり、３年生が企画してくれた「えんぎで伝えて、これなーんだ」をしていく中で、４月のときよりも笑顔でチームの仲間と活動を楽しんでいる様子が見られました。
ふれあい集会の後、「３年生のゲームがおもしろかった」「好きな動物でメェーメェーって鳴いちゃって、すぐに当てられた」「むずかしかった。○○さんがテニスを演じたんだけど、野球に見えた」などと、難しかったけれど楽しかったという感想が聞こえてきました。一方で、「答えられなくて楽しくなかった。ドキドキして何も話せなかった」や「みんなに注目されてドキドキした」などと、まだチームの仲間との活動に緊張感がある子どものつぶやきも聞こえてきました。
まだチームの仲間との活動に緊張感があった子どもは、その後のふれあいランチ、ふれあいタイム、ふれあいトークで、緊張感がほぐれたのか、「ふれあいタイムのおにごっこがたのしくて、おねえさんとおにいさんがあしがはやかったから○○はつかまっちゃったよー」と話していました。
作文シートには次のようなことが書かれていました。
「きょうは、５がつのふれあいデーでした。ふれあいしゅうかいをしました。ふれあいたいむでじゃんぐるじむとぶらんことこおりおにもしました。たのしかったです。でも、こおりおにはとちゅうでやめちゃった。ぷれいんぐちーむでおともだちができました。もっとともだちをつくりたいです。」
「きょうは、５がつのふれあいデーでした。ふれあいしゅうかいをしました。ふれあいしゅうかいで、えんじてつたえてこれなーんだで、いっしょのはんのこがむずかしくてそのこたえがびーふじゃーきーでした。あと、ふれあいランチでぎりぎりごちそうさまのまえにおわりました。」
「きょうは、５がつのふれあいでーでした。ふれあいしゅうかいをしました。ふれあいしゅうかいであそんでたのしかったです。（中略）ふれあいトークであそぶのがたのしかったですっていいました。ふれあいたいむでやぎさんをみました。○○ちゃんが○○のことをあしがはやいねっていわれました。それがうれしかったです。
