実践外国語科「Takada guide」 カリカリのカレーパン
5年2組
実践教科活動
2024/05/22
子どもは実践外国語科「Takada guide」において、自分たちがガイドする本町商店街でガイドする場所をより知りたいと思いました。そこで「小麦の奴隷 上越高田店」のカレーパンを食べてみることにしました。
袋からカレーパンを取り出そうとした時、子どもは「何この形、面白い」「触ると外側は固いね」などと話しました。子どもは食べる前に、カレーパンの触ってみたり、匂いを嗅いだり、写真にとって見返せるようにしていました。
食べてみると「おいしい」「今まで食べてきたカレーパンと食感が違う」「あまり辛くないね」「このカリッとしているの何だろう」「クルトンじゃない。珍しいね」などと話しました。
そして、子どもは仲間とガイドする時の表現を考え始めました。「ここのカレーパンならではの特徴をガイドするといいから、カリカリの食感を伝えよう」「あまり辛くないけど、辛いのが苦手な他国の人が来るかもしれないから、事前に辛いものは得意か聞こう」「カレーの具材を伝えると、なるほどって思ってもらえそうだから、具材が何か知らせよう」などと話しました。
子どもは、「小麦の奴隷に実際に行ってみて、他のパンも食べてみたい」「ガイドする言葉がそろってきたから、6月のガイドはいけそうだ」「他の店も実際に行ってみたい」などと今後の活動への期待を膨らませていました。