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学級の活動

土かまどを完成したらご飯を炊きたい

2年2組 創造活動 2024/05/05

どどっど村に、二つ目のかまどがあったらいいなと話す子どもがいました。
子どもは、かまどを使ってご飯を炊きたいと話していました。
友達にそのことを話すと、10人以上の子どもがつくるのを手伝ってくれました。
かまどの風除けをつくった時と同じように、赤土、砂土、藁、水を混ぜていきます。
子どもは、「足で踏んだ方が早く混ざるね」「どろどろしてきた」と話しながらたくさんの泥をつくりました。

つくった泥を積んでいきます。
少しずつ積んでいくと卵のような形になってきました。
泥が乾燥して固くなるとかまどとして使うことができます。
子どもは、「かわいい形になってきたね」「早く乾かないかな」「ご飯が炊けるといいな」などと話をしていました。


子どもは、作文シートに次のように書きました。

「きょう、どどっど村で土かまどをつくりました。たのしかったです。土かまどをかんせいしたらごはんをたきたいです。おにぎりやおすしをつくりたいです。(中略)ごはんをたくには、りょうをはかって6回くらいみずであらって、みずもはかります。土かまどにのせて火をつけてたいて、サランラップでまるめて35人分のしおむすびをしたいです。」

「今日、土かまどをしました。たのしかったです。スコップで土をはこびました。○○ちゃんといっしょに土をはこびました。○○ちゃんはシャベルで土をほっていました。土をはこんだりするのはとてもたいへんでした。土がおもかったです。わたしは、ほぼ赤土をはこんでいました。すなのほうもなんかいかいったりもしました。土かまどは、○○くんがていあんしてくれたものです。わたしは、土かまどが、きにいりました。○○ちゃんもきにいったかな?とおもっています!!土かまどをやってる人はいっぱいいました。わたしは、人がおおくていいなぁとおもっていました。今日はけっこうはやくできそうだなぁ!とおもっていました。」