学級の活動

「すまいるビルド」がはじまったよ

２年１組の創造活動は「すまいるビルド」です。
４月１０日（水）に子どもは、原っぱで大工さんと出あいました。教師から家を建てることを聞いた子どもは、「早く建てたい！」「自分たちにできるかな」などとつぶやきました。子どもは、早速木材を運んだり、ブロックを運んだりしながら家の土台をつくり始めました。
ブロックの上に木材を四角く置きました。その後、子どもはブロックの上に乗って安定しているかを確かめました。木材とブロックの間に隙間が空いていることに気づいた子どもは、近くから土を持ってきて隙間を埋め始めました。
土台が安定してきたら、電動ドライバーを使って木材をつなぎました。ビスを長さごとに分ける子どもや、木材が動かないように押さえる子どももいました。

活動後の作文シートには、次の通り書きました。
「今日から『すまいるビルド』という活動がはじまりました。家をたてます！下のぶぶんがかんせいしてきました。まだどだいまでしかできていないから、いっぱいつくりたいです。たのしかったです。」
「きょう、『すまいるビルド』でいえをつくりました。でも、まだと中までしかいっていません。ぼくは、いたの下のところをふさぐ土がかりでした。土があれば、ういているところもとめられます。きょうつくったのは、土だいをつくりました。」
「今日、あたらしいそうぞう活動をしました。あたらしいそうぞう活動でたのしみなことは、いえができて、いえの中がどうなのかがたのしみだよ。あといえが、いっぱいできてそのいえのなかにかざりとかかざってみたり、いろいろないえができたらカスタムもしてみたいな。」