紅はるかとアイスプラントを味わう
4月16日、子どもは、紅はるかとアイスプラントを料理して味わいました。
2つとも、あるるん畑に売っていた、上越産の野菜です。
子どもは、「紅はるかの甘煮」と「アイスプラントとウインナーの炒め物」をつくりました。
アイスプラントは、先日のあるるん畑へのお出かけで、初めて知った子どもが多かった野菜です。「噛むとしょっぱい」という話を聞き、作文シートに「食べてみたい」と書いていた子どもがとても多くいました。
子どもは、紅はるかとアイスプラントなどを食べやすい大きさに切っていきました。切るときに、「紅はるか、ちょっとかたいな~」などと、切ったときの感触を仲間と話しながら、料理をしていました。
アイスプラントはウインナーと一緒に炒めました。程よい焦げ目がつくまで、じっくりと炒めていました。
料理が出来上がると、仲間と共に味わいました。子どもは、「紅はるか、甘くておいしい」「アイスプラントは、もっとしょっぱいと思っていたけど、そんなにしょっぱくなかった」「アイスプラントは、クセになりそう」「今まで食べた料理の中で、今日のはトップ3に入るかも」などと感想を話していました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、秋山農場さんの紅はるかと、小竹千代子さんのアイスプラントを『じょうえつ農彩便』で料理して、食べました。紅はるかは、さつまいもの甘煮で、アイスプラントは、アイスプラントとウインナーの炒め物です。このレシピは、かねちゃんレシピです。おいしかったです。さつまいもが、やわらかかったのと、アイスプラントは、しょっぱかったと思ったけど、しょっぱくなかったです。今度の『じょうえつ農彩便』で、農家さんのところへ行って、話を聞いたり、しゅうかくをしたりしてみたいです」
「今日、『上えつ農彩便』がありました。それで、エプロンにきがえて、家てい科室に行きました。それで、『さつまいもの甘煮』と『アイスプラントとウインナーのいため物』をつくりました。私がやったのは、ウインナーとさつまいもを切りました。ウインナーは、やわらかかったけど、さつまいもは、かたかったです。あと、お皿をあらいました。火がつかなかったから、先生にお願いして、火をつけました。そして、2つできたから、みんなで食べておいしかったです。ウインナーじゃんけんに買ってうれしかったです。今度、『上えつ農彩便』でやりたいのは、畑で野菜をしゅうかくしたいです」