ゴールは見えない方がいい?~宮澤さんと南堀ラン~
4月15日、子どもは宮澤さんと共に南堀をランニングしました。
教室を出る前、地図で西堀と南堀の位置を確認した子どもは、「西堀よりもだいぶ広いね」「全部走れるかな」と話しました。現地に到着すると、コンクリートの地面に「0mスタート」と表記されていることや、コースの全体がわかる看板があることを見付け、南堀がウォーキングコースになっていることを知りました。
そして、子どもは、全長約2kmのコースを宮澤さんと共に走り出しました。

先頭グループは、宮澤さんと共にぐんぐんと前を走っていきます。「行けるところまで走るぞ」と、自分のペースで走る子ども、仲間と話しながら走ることを楽しむ子どもがいました。また、走りながら、パシャパシャと跳ねるコイやサギ、カモなどを見付け、身近に生き物がいることを感じ取る子どももいました。


ゴールをした後は、「疲れたあ!」と、仰向けになって休んだり、「もう1回行ってきます!」と2周目、3周目にチャレンジしたりしました。

教室に戻り、西堀ランと南堀ランの違いについて子どもに尋ねてみました。
子どもは、「西堀は、真っ直ぐな道が多かったけれど、南堀はコースがぐねぐねして面白かった」「景色が違って森っぽかった」「シュッと、曲がるカーブの感じが楽しかった」と話しました。そのような中、「でも、ゴールが見えなくて絶望した!!」と話す子どもがいました。子どもが話したように、南堀は、直線的な道が多い西堀に比べ、道が入り組んでおり、距離も長いため、ゴールがどこにあるのか分かりづらいコースでもあったのです。
その後、ゴールが見えること、見えないことについて話題になりました。子どもは、「カーブが終わって、ゴールじゃなかったときの絶望感がすごい」「見えない方が、まだまだ続いていく感じがして、冒険感がある」「ゴールがついに見えたときの気持ちよさがあるんじゃん」と話しました。子どもは、コースの地形的な特徴や見える景色、走る感覚の違いに面白さを感じていたようです。
子どもは、作文シートに次のことを書きました。
「南ぼりは、やく2kmでした。1しゅうめは、○○ちゃんといっしょにお話しながら行きました。西ぼりより、自分のペースで行ったから、あまりつかれませんでした。2しゅうめは、●●ちゃんと3人で行きました。カメが3びきおほりから出ているのを見たり、こいが口をパクパクさせているの見たりしていたら、おくれてしまっていたので、びっくりしました」
「宮ざわさんと今日は南ぼりを走りました。とっても楽しかったです。さいしょは、あるいて、そのあとから南ぼりのまわりをはしりました。とってもあつかったです。とちゅう、カメもいました。そして、よりみちしていたらおくれました。そして、ちいきの方に『こんにちは』と言って、とても楽しかったです。これから、おでかけに行って、もっとかんさつとか、ランニングをしたいです」











