〒943-0834 新潟県上越市西城町1-7-1TEL:025-523-3610
〒943-0834 新潟県上越市西城町1-7-1
TEL:025-523-3610
MENU
前のページへ戻る

学級の活動

ふれあい集会のゲームがドキドキ紙コップつみつみに決まる

3年2組 集団活動 2025/12/26

12月のふれあいデー・ふれあい集会は3年生が企画・運営する集会活動です。
まず、子どもは、これまでに行った10月のふれあいデー・ふれあい集会や秋の音楽集会について振り返りました。
「10月のふれあい集会は新聞紙を使ってボールをいろいろと転がして楽しかった」
「秋の音楽集会は全校ではじけてとても盛り上がった」
「他の学年のパフォーマンスを真似したから心も体もはじけることができた」
続けて、12月のふれあいデー・ふれあい集会で大切にしたいことが、「プレイングチームの仲間と一緒に盛り上がること」だと聞きました。

子どもは、「プレイングチームの仲間と一緒に盛り上がること」ができるゲームを考えました。
話し合いの末に、仲間と紙コップを積んでいくゲームと仲間とサンタクロースなどの福笑いをするゲームの2つに絞り込みました。
子どもは、2つのゲームを実際に試してみることにしました。
実際にやってみると、紙コップを積んでいくことで、積んだり崩れたりして仲間と一緒にドキドキやワクワクを感じられるという感想が多く出てきました。
ここから、12月のふれあい集会では、「ドキドキ紙コップつみつみ」のゲームを行うことが決まりました。

ゲームが決まった後は、12月のふれあいデー・ふれあい集会の役割を決めました。
子どもは、ふれあい集会の司会や始めの言葉、ゲーム説明、終わりの言葉の役割に立候補して決めていきました。
また、各学級に「プレイングチームの仲間と一緒に盛り上がること」という12月のふれあいデー・ふれあい集会で大切にしたいことを伝える役割もあります。
それぞれの役割に分かれて、どのような言葉を伝えるかiPadに書き込んだり、実際に各学級に伝えに行ったりしました。

子どもは、作文シートに次のように書きました。

「ふれあい集会のゲームがドキドキ紙コップつみつみに決まりました。わたしは、すごくいいゲームかなと思いました。みんなでつんでいってどんどん高くなるともっともり上がると思います。わたしは、大せつにしたいことでなかまといっしょにもり上がるにとっても合っていたと思います。だからとってもいいなと思いました。これに、名前もドキドキ紙コップつみつみがいいなと思いました。なぜかというと、どんどん上にいくとドキドキします。しかも紙コップでつむし、どんどんつむのでドキドキ紙コップつみつみがとってもいいと思いました。いっぱい紙コップもあるので楽しみです。わたしは、終わりの言葉で話します。だから、とっても楽しみです。」