共にはじけられたような感覚がしている~「熱きょうフェス」~
秋の音楽集会に向けて、仲間と共に学級パフォーマンス「熱きょうフェス」をつくってきました。
子どもは、様々な候補曲の中から「やってみよう」(WANIMA)の曲を選びました。
子どもは、「やってみよう」の曲でパフォーマンスをすることで、創造活動「手づくりマーケット」の楽しさや、3年2組の元気のよさ、様々なことにチャレンジしていることなどを表したいと話していました。
そして、どのような動きやかけ声を入れたら、共にはじける「熱きょうフェス」になるのか仲間と共に考え続けました。

そして、11月5日(水)、7日(金)に秋の音楽集会を行いました。
子どもは、「歌が息をする」を歌いながら体育館に入場しました。

7日(金)の研究会では、多くの方々に秋の音楽集会を見てもらうことができました。
2年2組のパフォーマンスから「熱きょうフェス」が始まりました。
子どもは、他の学年の仲間の動きを真似したり、一緒にかけ声を叫んだりして盛り上げていました。
さらに、3年2組のパフォーマンスでは、大きくタオルを振ったり、動きを揃えて踊ったりして「やってみよう」に全力で取り組みました。
会場全が一体になっている様子に、子どもも笑顔になっていました。


子どもは、作文シートに次のように書きました。
「ぼくは、5日(水)より7日(金)が共にはじけられたと思います。一回目は、きんちょうして少しかべがのこってしまいましたが、7日の研究会では、きんちょうが少なく(二回目だから)、ぼくてきに共にはじけられたようなかんかくがしています。〇〇くんの近くでおどったりしていました。〇〇くんは、声がものすごく大きくて、ぼくの耳にピッキーンときました。ぼくは、声より動きが大きくできたと思います。うでがもげてしまうくらいふりまわしました。ぼくも〇〇くんに近づけられたのかなーと思います。11月7日の熱きょうフェスでは、〇〇くんに近づいています。ほん気で、かべのかべをつきぬけられてすごくぼくてきに熱きょうフェスになったと思います。」
「5日の時よりぼくははじけました。5日よりみんなももり上がっていました。7日の方がおどりのかけ声が出ました。ぼくは、立っているだけでは共にはじけることにならないと思います。なぜなら、立っているだけじゃぜんぜんもり上がっている感じもしないし、はじけることもぜんぜんしていないからです。だから、立っているだけだと共にはじけることができないと思います。〇〇くんは、とても共にはじけていると思います。〇〇くんは、とても声が出ているし、タオルを回しているから、とても熱きょうしています。」











