星とアウトドアタッチング
4年2組
創造活動
2025/12/01
アウトドアアクティビティの一つに星空観察があります。星空観察をしたいと思いをもった子どもがいました。
そこで、新潟県内最大の望遠鏡がある「上越清里星のふるさと館」を訪れました。

プラネタリウムで投影してもらいながら秋に見える星座や星座の名前の由来などを聞いたり、大型望遠鏡で太陽を見たりしました。また、星のふるさと館の近くに隕石が落ちたことを聞いたり、その隕石を見たりしました。

子どもは作文シートに次のように書きました。
「かいだんを上ったら、とっても大きなぼうえんきょうがありました。そして、いきなり天じょうが動きました。天じょうがひらいて空が見えました。それで大きいぼうえんきょうで太陽を見ました。太陽は赤い丸で、もえている感はありませんでした。」
「楽しかったです。なぜなら、太陽が見れるところだからです。一番楽しかったことは、太陽を見るときです。なぜなら、初めて太陽を見るし、太陽を見る機械を見たからです。太陽を見て、とても赤いと思いました。そして、なんか赤いのをみると熱く見えました。次に、星や月や太陽の動く場所などを知りました。一番びっくりしたのは三角や四角のまわりにはたくさんの星ざがあるからです。とても楽しかったです。」
後日、夜に星空の観察会をしました。星のふるさと館の屋上に出て、星座を探したり、望遠鏡で木星を見たりしました。また、大型望遠鏡を使って、肉眼では見えにくい星も見ることができました。











