生き物になりきって詩を書く
3年2組
実践教科活動
2025/12/01
実践国語科「手のひら生き物詩」では、自分の手や指に絵の具を付け、画用紙にスタンプした手形を水中生物や動物に見立てて詩を書く活動です。
まずは、くどうなおこ詩、ほてはまたかし画の「版画のはらうた」(童話屋)を読みました。
子どもは、「僕はありになりきって書いている『ありんこたくじ』の『さんぽ』が好きだな」「『へびいちのすけ』の『あいさつ』は自分のしっぽによびかけていて面白い詩だね」などと話をしていました。

そして、子どもは自分の手形をスタンプした画用紙を見つめながら、どの生き物になるきるのか考えました。
クラゲやサメ、カニ、ヤドカリなどの水中生物や、ゾウ、サル、トラ、ナマケモノなどの動物、ワシ、カラス、インコ、白鳥などの鳥、そして、恐竜になりきる子どももいました。
子どもは、なりきった生き物がどんなことをしているか、何を考えているかなどを想像しながら詩に表していきました。


子どもは、次のような「手のひら生き物詩」をつくりました。
















