盛り上がるのはどんな時?~12月のふれあいデー・ふれあい集会~
12月のふれあいデー・ふれあい集会では、3年生が企画してくれました。
チームの仲間と一緒に盛り上がることを大切に、プレイングチームゲーム「ドキドキ紙コップつみつみ」をしました。
子どもは、チームの仲間と紙コップを積み上げて紙コップタワーを作っていきました。だんだんと積み上がってくると、置くときの微妙な力加減で、紙コップタワーが崩れてしまう時がありました。子どもは、崩れる瞬間「わー」「キャー」と声を出しながら、チームの仲間と盛り上がっていました。さらに、チームの仲間が高い所に紙コップを置こうとする時、ドキドキしながら見つめ、無事におけると「イェーイ」「やったー」と声を出しながら、チームの仲間と喜んでいました。


高く積み上がっても、崩れても、どちらもチームの仲間と一緒に盛り上がることができたようでした。

作文シートには、次のようなことが書かれていました。
「今日、12月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。それで、ゲームのなまえは『ドキドキ紙コップつみつみ』だったよ。さいしょは、プレイングチームのみんなとふつうに紙コップをつんでいったけど、とちゅうからぼくのまわりに紙コップをおいて、紙コップをつんでいって、それでぼくがうごいたらぼくをかこんでる上から見たら正方形のタワーがくずれちゃうから、ぼくはずっとうごかないでいたり、きをつけてくるくるまわったり、まだ紙コップをつんだときのタワーがひくいときにそとからちょっと紙コップを上からとって中からつんでいってたよ。それで、つんでいったんだけど、5年生の〇〇くんがもり上げようとしたのかわかんないけど、タワーをこわしてもり上がったよ。(中略)今日は、〇〇くんが紙コップタワーをこわしたときがもり上がったとおもったよ。」
「今日、12月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。くずしたときが楽しかったです。あとくずれたときが一番もり上がっていて楽しかったです。さいしょは、ピラミッドを作ることになってさい後丸い形のやつを作って、〇〇が『まだこわしちゃだめ。』と言ってしゃしんをとって、そしたらいきなり〇〇くんがこわしてしまいました。(後略)」











