ましゅまろとろこんのケンカ
9月になり、ましゅまろとろこんが、朝の前庭で「ケンカ」する様子が見られています。
9月12日、ましゅまろとろこんのケンカについて学級で話しました。
2頭が頭をぶつけ合う様子を、子どもは「ケンカ」と呼んでいます。
子どもは、もふとめるるには頭をぶつけ合う様子はないと話しました。
ましゅまろとろこんは子どもに向かって頭突きをしようとすることもあり、子どもは「ごはんをあげようとしたときにされる」「家から持ってきたふくろ(果物・野菜)を持っているとされる」「小屋に戻そうとする時にあった」と話しました。
子どもはヒツジの頭突きについて、「二度とされたくない」「痛い」「嫌な気持ちになる」と話しました。
それでも、毎日活動は続いていきます。教師から、「ましゅまろとろこんとどのようにかかわっていきますか。」と問われた子どもは、「ごはん(草)をたくさんあげて嬉しい気持ちになってほしい」「ひつじふれあいランドでデザートやごはんをつくりたい」「ケンカがあったら間に入って止めたい」「交代でリードを持ちたい」「リードの数を2本に増やしたい」と答えました。
その後、前庭にいるヒツジに首輪をつけ、原っぱに出かけていきました。
その日、子どもは作文シートに次のことを書きました。
「今日、はなすことは、ましゅまろとろこんと どうかかわるかです。わたしは、いつも ろこんとましゅまろが、いつもけんかをして あたまをぶつけあっています。だからやめさせようとしたいとおもっています。」
「ましゅまろとろこんと どうかかわるかかんがえたよ。きょう、ましゅまろとろこんは わたしにずつきしてこなかったよ。きょうはめるるのりーどをもってたよ。」
「ましゅまろとろこんと どうかかわるかかんがえたよ。ろこんのりーどをつけようとおもったら ろこんにとつげきされてびっくりしたよ。あめのなか かつどうしたときもりーどをつけようとしたら またろこんにとつげきされたけど ましゅまろにはされたことはないよ。あさもいったけど ましゅまろとろこんが めるるのせなかにのってたし たまにましゅまろがろこんにのるときもあったよ。」