５月のふれあいデー・ふれあい集会
５月２１日に５月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。企画学年は４年生です。５月のふれあいデー・ふれあい集会をどうしていきたいかたずねると、「プレイングチームの仲間ともっと仲良くなりたい」と話した子どもがいました。そこで、「チームで話せるチャンスがつくれる会にしたい」とふれあい集会のゲームやふれあいデー１日を企画していきました。子どもは、「同じだね」と話したり、「やっぱり○○でしょ」と話したりすることで話すチャンスができると考え、「みんなで伝えあおう！○○と言えばゲーム」をすることにしました。「好きなお寿司と言えば」、「好きな動物と言えば」などのお題について、プレイングチームの仲間がそれぞれ絵や言葉で書いて見せ合うゲームです。
ゲームが始まると、くじを引いてお題を決めてスタートしました。紙を見せ合うと（お寿司のネタについて）「やっぱりマグロでしょ」「いやサーモンだよ」と話す班があったり、（好きな動物について）「女の子はネコで男の子はトラで分かれてる」と話したりしながら楽しんでいました。
５月のふれあいデー・ふれあい集会のふりかえりでは、「みんながバラバラだったから、みんなのことを知れてよかった」「（好きな果物が）メロンで同じことをしれてよかった」「○○さんがきらいなスポーツはサッカーって言っていて、意外なことをしれた」など、仲間のことについて知れて良かったことを話したり、「みんなで笑って仲良くなれた気がする」「ふれあいタイムでどこにかくれるか相談できるようになった」と１日を通してチームの仲間と話せるチャンスが増えたことを話したりしていました。
子どもは作文シートに次のように書きました。
「ぼくは、ゲーム説明をしました。ゲーム説明のあと○年生がほめてくれてうれしかったです。『みんなで伝えあおう○○と言えばゲーム』で１回もみんながあわなくて『え～それわかる』とか話すチャンスができたことが楽しかったです。」
「今日は、４年生たん当の５月のふれあいデー・ふれあい集会でした。楽しかったです。目的はチームの仲間と伝えあい仲間たちと話すチャンスを作ることです。私は今日、仲間たちと話すことはできました。お題が好きな天気でみんな晴れになって笑ったことです。みんなでかぶったりかぶらなかったりしておもしろかったです。」
