12月のふれあいデー・ふれあい集会
12月11日(水)に12月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。今回のふれあいデー・ふれあい集会の担当は4年生でした。
全校が体育館に集まると、4年生がハンドベルの音色を交えつつ、ふれあい集会の説明をしました。ハンドベルの音色で、体育館がクリスマスの12月らしい雰囲気になりました。
4年生が考えたのは「めくってドキドキ クリスマスツリーづくり」です。これは、「〇〇さんとハイタッチする」「黒色のものを探してタッチする」「体育館を〇周走る」など、お題が書かれたカードをめくっていき、それらのお題をクリアしたらカードをツリーに貼っていく、ゲーム要素のあるクリスマスツリーづくりです。
子どもは、カードを引いて仲間とハイタッチをしたり、体育館を走ったりして楽しみました。また、カードを全部引き終わると、仲間と新しいカードを書いて、お題にチャレンジしながらツリーづくりを楽しんでいました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、『めくってどきどきクリスマスツリーづくり』をやりました。チームのみんなと仲よくなれました。1年生が『みんなのすきなものは?』のカードを引いて、ぼくがからあげとか、油っぽいものが好きって言ったら、2年生が『おれと同じだ!』って、言ってくれて、好きなものがわかって、仲よくなれました。いろいろな色の紙でツリーがすごくきれいになりました」
「今日は、『12月のふれあいデー・ふれあい集会』をしました。『めくってドキドキ クリスマスツリーづくり』をしました。このゲームは、4年生がたんとうしました。カードに書いてあったのが、ほとんどプレイングチームできょうりょくするものでした。でも、そのおかげで、プレイングチームの仲が深まりました。うれしかったです」
「今日、ふれあい集会で『めくってドキドキ クリスマスツリーづくり』をしました。おだいに、うで立てふせ30回とか、いろいろあってよかったです。2年生の○〇君とお話できるようになれて、うれしいです。もっとはん長と仲よくなれました。今日は、いつもより楽しかったです」