10月のふれあいデー・ふれあい集会
10月6日(水)に、10月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。今回のふれあいデー・ふれあい集会の担当は1年生でした。
全校が体育館に集まると、1年生が考えた「ワクワクドキドキ てかさねタッチ」をしました。
このゲームは、プレイングチームの仲間で手を重ね、合図役の子どもの掛け声の通りに手を動かしたり、タッチしたりするゲームです。合図役をする子どもが、「山」と言ったら1番下にある人の手を1番上に動かします。「川」と言ったら1番上にある人の手を1番下に動かします。「海」と言われたら1番下に手がある人が仲間の手をタッチします。子どもは、合図役の仲間が何を言うかドキドキしながら、ゲームをしました。
また、「海」と言わずに「ウニ」「ウシ」と言うなど、ひっかけの合図を出して「うわ~」「きゃ~」と笑って盛り上がる姿もありました。さらに、ゲームが進んでくると、手を重ねるだけではなく、親指や足など重ねる部分を変えながら、ゲームを楽しむ姿もありました。
昼休みのふれあいタイムには、ケイドロ、大根抜き、ドッジボールなど、班で相談して決めた遊びを仲間と楽しみました。また、ふれあいトークでは、「ワクワクドキドキ てかさねタッチ」で楽しかったことを伝え合いました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、ふれあい集会で1年生となかよくなりました。うれしかったし、ワクワクドキドキ手かさねタッチで、4年生と、5年生と、6年生と、2年生となかよくなりました。うれしかったです。またいつするか楽しみです(本当)」
「今日、ワクワクドキドキ手かさねタッチで、プレイングチームと少しなかよくなれました。楽しかったことは、だますのがありで、はん長がめっちゃだましてきて楽しかったです。足とか、人さし指でもやってみたら、むずかしかったです」
「今日、10月のふれあいデーをしました。1人だけだますのが上手な人がいて、その人は5年生でした。その人は、ウシ、ウシ、ウシ、ウマなどを言っていました。その後、昼休みの7はん、8ぱん、10ぱんのケイドロは、何回もつかまってすっごくつかれたけど、楽しかったです」