本番はどんな感じなんだろう?~「土の家かんせいパーティー」~
1軒目の土の家に、ヨシズなどを使って屋根を付けました。
子どもは、「かまどかんせいパーティー」みたいに土の家ができたお祝いをしたいと話しました。
そこで、「土の家かんせいパーティー」に向けて様々なお店を開く準備を進めました。
子どもは、以下のようなお店を考えて、当日に開きました。
「おいしいみそしるや」※かまどでつくった味噌汁を土の家で振る舞う
「手づくりおにぎりや」※土かまどを使って土鍋でご飯を炊き、つくったおにぎりを土の家で振る舞う
「あまじゅくどどっど店」※どどっど村の畑で採れたピーマンやナスなどをかまどで焼いて振る舞う
「ちょうせんどどっど村山づくりせんしゅけん」※砂土を使って制限時間内に大きな山などをつくる
「どどっどボウリング&どろまとあて」※固くした泥団子でボウリングのピンを倒したり、的当てをしたりする
「どろプール」※土の家をつくるために使った赤土に水を入れて、その中に入る
「すな土ふねレースや」※砂土に川をつくり、その川で船を流す
「6しゅの土のものや」※つくった土のキーホルダーなどをプレゼントする
子どもは、自分がつくった土かまどや土の家を使って、おにぎりや味噌汁をつくり、たくさんの仲間に振る舞いました。
さらに、「かまどかんせいパーティー」の時よりも遊び場の種類が増えたことで、子どもは、様々なお店を回って楽しんでいました。
「土の家かんせいパーティー」の最後には、1軒目の土の家の前で記念写真を撮りました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日、みそしるやをしました。じゅんびをして、とうふをきっているとき、どんどんじかんがちかづいてくるとたのしみになってきて、ほんばんはどんなかんじなんだろう?と、とてもたのしみになってきました。そのあと、木のえだをあつめるじかんがみじかかったから、あった木がすくなかったです。でも、なんとかギリギリでまにあいました。そのあと、すこしたつと、あまじゅくどどっどてんがオープンしました。オープンして1本たべました。それで、みそしる1こむりょうにしました。2本目は、おかねをはらいました。○○ちゃんたちがあまじゅくどどっどてんのをわたしもあわせて、11本たべていました。だから、11こもむりょうであげたらすぐにうりきれになっちゃうから、おかねをたくさんはらって3こあげることになりました。そのあと、オープンしてたくさんみそしるのてんこもりがうれて、てんこもりがうりきれたから、おきゃくさんがすくなくなってきました。おにぎりやはずーっといそがしそうだから、おてつだいのつもりだったけど、みそしるやをしながら、おにぎりやのアルバイトもしていました。わたしの中で1ばんうれていたおにぎりは、こんぶがうれてたと思いました。おにぎりはおきゃくさんがいっぱいだから、いそいでつくらなきゃいけないから、たいへんでした。おにぎりやでビックリしたことが1つあるんですけど、みそしるやのならんでいる人は1れつなのに、おにぎりやは4れつだったのでビックリしました。」
「今日、土のいえかんせいパーティーをしました。すごくたのしかったです。今日はさいしょは、どろプールにすごく人がきていたんだけど、と中からぜんぜん人がこなくなっちゃって、ちょっとかなしかったです。だけど、ていいんだけのじかんがとれて、それも、たのしかったです。○○ちゃんと、○○くんと、○○ちゃんと、○○くんと、○○ちゃんと、○○ちゃんと、○○ちゃんと、○○ちゃんが入ってくれました。ごう計8人たぶん入ってくれたとおもいます。あと、どろまとあてと、どどっどボウリングをしました。どろまとあては、2回やって、1回目は1000点がとれて、2回目は500点とれました。1000点がとれて、めっちゃうれしかったです。どどっどボウリングは、2020点ぐらいとれてうれしかったです。(2020点じゃないかもしれません)あと、ウインナーと、おみそしると、おにぎりも、たべました。ウインナーは、パリパリでおいしかったです。あと一口サイズですごくおいしかったです。おみそしるは、あぶらあげと、にんじんと、わかめと、とうふが入っているので、てんこもりをたべました。だけど、わかめとあぶらあげしか入ってなくて、ちょっとかなしかったです。だけど、すごくおいしかったです。おにぎりは、しおを2こたべたんだけど、1こ目はしおがけっこうまん中に入っていて、2こ目はいろんなところにあって、どっちもおいしかったです。今日のどどっど村は、いつもいじょうにすごくたのしかったです。あしたのどどっど村も、たのしみです。」