学級の活動

つなげて　がったい

自分たちで集めた空き箱、カップ、ペットボトルのキャップを使って、「つなげて　がったい」をしました。
子どもは、「つなげて　がったい」を始める前に、「自分でつくるもののジャンルを決めたい」「テープとかボンドを使いたい」「動かないようにくっつければ、本当の『つなげて　がったい』になるね」と話しました。
子どもは早速、集めた材料をひろげて、自分がつくりたいものをつくっていきました。
子どもは、それぞれの材料の特徴を生かしながら、空き箱やキャップ、カップをたくさん使って、家やタワー、音の鳴る楽器や恐竜などをつくりました。

また、「すごいのつくったね！」「この箱、もらってもいい？」「ちょっとくっつけたいから、押さえてて」など、子どもは、仲間のつくったもののいいところを伝えたり、仲間と協力したりしながら、共につくることを楽しみました。