きょりがながいからもっとたのしいよ
1年1組
創造活動
2024/07/09
遊び場でメロンの背中に乗ろうとしていた子どもに、教師が「今日はどこで乗るの?」と尋ねると「遊び場かな」「遊び場の外に行ってみたいな」と話しました。教師が「外へ行ってみる?」と聞くと、子どもは「え、行ってみたい!」と話し、グラウンドの方へ行くことにしました。
子どもは、メロンの背中に鞍を付けてグラウンドに向かって進み始めました。途中、段差までやって来ると、リードを持つ子どもが「メロン、段差があるよ」「ゆっくり行こうね」と話しながら、段差を降りました。グラウンドまで来ると背中に乗っていた子どもは、笑顔で「ここまで来れたね」「楽しい」と話していました。
この日の作文シートには、次のようなことが書かれていました。
「きょう、たったかまきばで、メロンにのったよ。めちゃめちゃたのしかったよ。ぐらうんどまで、のせていってもらったよ。ミケはずっとくろおばあをずっとたべていたよ。1ばんさいごまで、のれなくて、8にんのこっているよ。」
「きょう、たったかまきばで、メロンにいっぱいのってたのしかったよ。きょうメロンがみんながのっているときメロンがとまったよ。」
「きょう、たったかまきばで、きょうメロンががんばってひとをぐらうんどまではこんでくれたよ。めろんはきょう3にんのせたよ。そのかわりの3にんはいっぱいのせたよ。」