夏の音楽集会「こころがノリノリになったよ！」
６月１２日（水）、初めての夏の音楽集会でした。
子どもは、いきいきタイムや実践音楽科の中で、音楽やリズムに合わせて踊ったり歌ったりしてきました。
前日、「じょうずに踊れるか心配」「ダンスを忘れちゃったらどうしよう」「いっぱいの人がいるからドキドキする」「決めポーズをどうしたらいいか迷っちゃう」と話す子どもがいました。すると、仲間から「いきいきタイムと同じように踊れば大丈夫」「見ながらやってもいいんだよ」「周りの真似をしてもいいと思う」「楽しく踊っていればいい」と自然と声が聞こえてきました。そして、「楽しみな曲があるんだよ」「お友達と踊るのが楽しみなんだ」「お兄ちゃんやお姉ちゃんとも踊れるよ」と楽しみなことが出てきました。
本番、ドキドキしながらもステージに登って踊った子ども、プレイングチームの仲間や他の学年の仲間と踊った子ども、どの子どもも思い思いに「シンクロっちゃう」やダンスで体を動かしていました。
退場するときは「るんるんやぎランド～！めぇ～！」とヤギさんになりきって退場しました。
教室に戻り、担任から感想を聞かれると、「みんなで踊ったのが楽しかった。ステージで○○さんと一緒に踊ったよ。ポケダンスが一番大好きで楽しかった。心がノリノリになったよ。」と話しました。
作文シートには次のように書かれていました。
「きょうは、なつのおんがくしゅうかいでした。○○ちゃんと、シンクロっちゃうをしたり、おともだちとてとてをあわせたり、いろいろなことをしてたのしかったです。６ねんせいの○○ちゃんとダンスをおどったりして、たのしかったです。さいしょは、ドキドキしたけど、だんだんなれてきてたのしかったです。」
「きょうは、なつのおんがくしゅうかいでした。それでボディリズムタイムでいろいろなうごきをしてたのしかったです。あと、あきのおんがくしゅうかいもたのしみです。」
