ポプラオリンピック
やる気十分で臨んだポプラオリンピック。当日は、晴天に恵まれました。
子どもは、５０ｍ走や３年生全員リレー、プレイングチーム種目の大玉運びなどに、精一杯取り組みました。
競技の最中は、声をはり上げ、手拍子をし、応援席でひたむきに応援する姿がありました。
今年度のポプラオリンピックは、総合優勝が赤組、応援賞は白組という結果でした。
目指していたダブル優勝とならず、悔しがる子ども、「来年は絶対に優勝する」と、すぐに前向きな気持ちに切り替える子どもなど、様々な姿がありました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日は、僕が待っていたポプラオリンピックの日でした。ぜったい勝ちたいと思ったけれど、負けちゃいました。足や手のかわりに、声をせいいっぱい使って、応援は勝ちました。ｗ優勝（ダブル優勝）は取れなかったけど、僕にとっては、優勝を取ったのと同じです。来年は、もっともっと足を速くして、応援も上手にして、次こそはｗ優勝したいです。今年は、一年生の妹と僕は白組で同じだし、リレーも青組だから、完全の仲間です。白組も１年生～６年生までのリレーと５０ｍ走と大玉転がし＝大玉運びで転んで、足をけがしちゃったけど、あきらめないで一位を取るためにせいいっぱい力をはっきして、超超超超超超超がんばりました。ポプラオリンピック楽しかったです」
「今日、ポプラオリンピックをしました。そして、さいしょは、５０ｍ走をしました。３番目だったけど、うれしかったです。そして、そのあと、大玉はこびをしました。大玉で白がかちました。そして、いよいよリレーをしました。でも、白は、負けてしまったけど、いいしょうぶになりました。そして、さいごは、結果はっぴょう。どこどこどこでん！赤組は、ゆうしょう。白組は負けてしまいました。でも、おうえんしょうは取れました。それだけでも、じゅうぶんです。うれしいです。そして、さいごのおうえん団長のお話、かんどうしました。おうえん団長のお話で、ゆうきがわいてきました。また来年、白組Ｗゆうしょうを目指して取るぞ～！お～！」
