ミケ・メロンぶんづくり
1年1組
実践教科活動
2024/05/20
教師が「ミケはどんなことをよくする?」と尋ねると、子どもは、「ミケはいっぱい食べるね」「ミケは食いしん坊」と話しました。
次に、「メロンはどんなことをよくする?」と尋ねると、子どもは、「メロンが脱走した」「メロンが怒っている」と話しました。
「まだまだあるよ」と話し、ノートにミケやメロンの文をつくることにしました。子どもは、ノートにミケやメロンのことをたくさん書きました。途中で「もし、行が変わったらどうすればいいの?」「下のマスに『。』が入らないよ」と話し、みんなでどのように書けばよいのか確認しました。
また、「ミケとメロンは食いしん坊。」と書いた子どもがいたため、みんなに伝えると「『ミケとメロン』でも文がつくれるね」と話していました。
子どもは、次のような文をノートに書きました。
「メロンがうしろきっくした。」
「メロンはかおがしゅっとしている。」
「メロンがごはんをおかわりした。」
「ミケとメロンはいちごをたべるとくちがあかくなる。」