4月22、23日「4月のふれあいデー・1年生をむかえる会」
6年生は、企画・運営を行う「4月のふれあいデー・1年生をむかえる会」の活動を続けてきました。
22日には、各チームから改めて学年の仲間に進め方やルールなどを伝え、質問や意見を出し合いながら、まとめていきました。
学級で「4月ふれあいデー・1年生をむかえる会」について思っていることを話すと、
「今年最初のプレイングチームでの活動だから、みんなが楽しめるようにしたい」
「初めの印象が大切。1年生は初めてだから、楽しいと思ってもらえるようにしたいし、チームが仲良くなれるような日にしたい」
「1年生に『こんなに楽しい会なんだ」と教えてあげたい。また会いたいと思える日にしたい」
などと話しました。
作文シートには、
「明日は、4月ふれあいデー・1年生をむかえる会です。みんなで話し合い、プレイングチームゲームは、『みんなを知ろう!神経すいじゃく』になりました。お題にそって自己紹介できるから、私は、みんなと仲がふかまっていいと思いました。そして、みんなで協力して、紙を切っていきました。大変だったけれど、みんなでやったので終わりました。明日は、1年生をむかえる会なので、とくに1年生に楽しんでもらいたいし、全校のみんなが楽しんでいるすがたや笑っているすがたをみたいし、思い出に残る日にしたいです。それに、顔や名前をおぼえたいし、おぼえてもらいたいです」
と書いていました。
4月のふれあいデーである23日は、1年生をむかえる会、一緒に給食を食べるふれあいランチ、一緒に遊ぶふれあいタイム、そして、1日をチームの仲間と振り返るふれあいトークを行いました。
1日を振り返り、
「最初は、1年生が緊張していて、しゃべってくれない感じだったけれど、仲良くなっていくうちに緊張がほぐれていく感じがした」
「『みんなを知ろう!神経すいじゃく』では、カードをつくることに時間がかかって、時間があまりなかったけれど、1周できてよかった。5年生がしっかりしているなと思った」などと話し、
作文シートには、
「4月のふれあいデーで初めてプレイングチームの仲間と会いました。最初に1年生の子を1年2組教室にむかえにいきました。そして、体育館にいって入場しました。5年生がつくってくれたアーチを通って、班の場所に行きました。入場が終わって、『1年生をむかえる会』が始まりました。4年生の始めの言葉やゲーム説明が終わったので、早速プレイングチームゲームをしました。まず、カードを一人2枚ずつわけていきました。お題は『好きな動物』にしようとしたけれど、1年生に、『お題何がいい』と聞いたら『好きな食べ物』と言ったので、それに決めました。みんなそれぞれ絵や文字をかきました。私はいちごにしました。絵をかいている人をみたらゲームにならないからみないようにしていたけれどちらっと1年生がかいていたぶどうの絵がみえちゃったのでみなかったことにしました。それに2年生は自分からみせていたし、両面にかいちゃっていたので大変でした。みんなかき終わったので始めようとしたら時間になっちゃいました。でも、できないのはみんないやだと言うので、1周だけやったら2人がそろいました。そして、4年生の終わりの言葉を聞いて、また1年生の子と手をつないでアーチをくぐってたい場しました。
給食の時は、5年生の子と仲良くゼリーやジューズの話をしました。
そして、ふれあいタイムは、2班、3班、私たち5班、6班、8班、9班、21班とケイドロをしました。6年生がおにで、みんなを追いかけました。みんな足が速かったです。ろうやから出ようとする人もいるのでみはっていました。とても楽しかったです。
ふれあいトークは、『今日一番楽しかったこと』について、みんなが全部といっていました。今日は、みんなが楽しそうでよかったです」
と書いていました。