学級の活動

４月２５日（月）畑でいっしょに

月曜日の朝、子どもは、育てている四季なりいちごの実が赤く実っていることに気付きました。
毎日毎日行く度に大きくなるいちごを見ては、早く赤くならないかなと話していましたが、ついに食べ時と決めていちごをとって口に頬張りました。「おいしい！甘いよ！」と、いちごをあじわう喜びを話しました。
よく見るとこれからまだ食べられそうな実がいくつかありました。「次は、先生が食べてね。他の子にもあげたいな。」と話していました。
また、お花の数が増えていることに驚いたり、前はなかったつぼみがついていることを友達に話したりして一緒に喜ぶ子どもの姿がありました。
創造活動の時間では、自分の畑を持ちたいと話し、一人一つ自分の場をつくることにしました。
およそ２ｍ×２ｍの大きさの場を見て、「ここにトマトを植えたいな」「こっちはお花が良いな」と話しました。
また、「ここは机で、こっちはベッド」「寝ながらキュウリをみたいんだよね」とお野菜と一緒にいることを話しました。
くわやスコップで自分が決めた場所で畝をつくったり、山をつくったり、ベッドを作ったりし、座ったり寝転んだりしていました。