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学級の活動

冬休みを目の前にして

3年2組 創造活動 2021/12/22

冬休みが近づき、丸池キャンプ場につくられたアスレチック、かまど、そしてビールケースでつくられたものについてどうするか話し合いました。先日、雪が降ったこともあり、降雪と積雪、そして落雪の視点から子どもは考えました。全員に共通するのは、「つくってきたものに対する愛着」と「安全」でした。

「あのまま丸池キャンプ場に置きっぱなしだと、雪に埋もれて壊れてしまうから、一度片付けたほうがいいよ」

「積雪量によっては、どこに埋もれたか分からなくなって探せなくなるし、ビールケースがあると雪がぼこぼこして、活動するときに危なくなりそう」

「雪が積もってからでは遅いから、今のうちに片付けよう」

こんな意見が出される中で、「丸池のはじっこのほうに固めて置いて、ロープとかで目印をつければいいんじゃないかな」と片付ける場所について意見を出す子どもがいました。すると、子どもの意見は「もともとの場所に片付けるのか」「丸池キャンプ場に片付ける場所をつくるのか」の2つに分かれました。

それぞれの思いが出されていく中で、「雪は自然で、天気。自分たちにはあやつれない。」と積雪が多くなるのか、少なくなるのか分からないので、最初の場所に片付けることが安全につながるという意見が出されました。キャンプを通して、雨や風などの自然と向き合ってきた子どもだからこそ、予測不能な自然を理解し、丸池キャンプ場の片付けについて考えました。また、「自分たちがつくってきた物が、罠になってほしくない」と語る子がいました。どういうことか尋ねると、自分や仲間、そして他学級の子どもも招き、楽しんできたアスレチックやビールケース、そしてかまどが原因で事故につながると、楽しかった場ではなく、人に嫌な思いをさせる罠になってしまうと話してくれました。自分や仲間の思いがつまった場であるからこそ、そこには愛着が生まれ、愛着があるからこそ、一度片付けるという子どもの思いが表れました。

その後、丸池キャンプ場に出て、泥だらけになりながら、ビールケースやレンガを運んだり、アスレチックを撤収したりしました。