ワンボッチャ~たった一投で大活躍できた~
6月3日、子どもは、スポーツ推進委員の北川さんと共にワンボッチャをしました。
ワンボッチャは、ボッチャのルールを基にしたニュースポーツです。
ルールを聞き、ゲームに入っていくと、「次は、あそこを狙って」「あの(相手の)ボールに当てて、ずらそう」といった声が聞こえてきました。子どもは、これまで出あってきたニュースポーツの中で、ワンボッチャが最も戦術的な側面のあるスポーツであることを感じ取っていました。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに、どちらのボールの方が近いのか、そのジャッジにも熱が入りました。
「やったー!!」「すごい!!」と、突然歓声が聞こえてきました。
その歓声の基となる一投をした子どもは「めっちゃ活躍できた!」と話し、同じチームの仲間は、「○○、たった一投でスーパープレイだったんだよ!」と興奮気味に話しました。子どもは、最後の一投まで、勝敗がわからないことや、一投でゲームの優勢が逆転することにワンボッチャの面白さを見いだしていました。
その日、子どもは作文シートに次のことを書きました。
「北川さんとワンボッチャをしました。さいしょはいっぱいボロまけしてしまいました。理由は、あまりコントロールができなかったからです。チームは、○○ちゃん、○○くん、ぼくです。たいせん相手は、黒チーム、オレンジチームです。黒チームとオレンジチームはどっちも強かったです。コントロールも上手でした。そして、オレンジチームと対戦したとき、さいしょは、すごくピンチでした。それで、オレンジチームがジャックボールという、白いボールにくっつけちゃって、ほぼ負けることが決まってしまったようなところで、ぼくがボールをころがしたら、ジャックボールにくっついている相手ボールをとばして、ぼくのボールがジャックボールにくっつきました。しかも、ぼくたちのチームはまだころがすボールがのこっていました。それで全部なげきったらかてて、とてもうれしかったです」
「ワンボッチャをしていて、私がなげたボールがジャックボールにめっちゃちかづきました。ちかづけたというか、もうくっついていました。あと、同じチームの○○くんが大かつやくしました。それは、相手チームがジャックボールに近いときに○○くんが相手のボールにあてて、ふきとばしたんです。それがすごくて、チームみんなですごい!とよろこびました」











