学級の活動

大潟区でイチゴを育てる「苺の花ことば」

子どもは、大潟区で苺を育てている「苺の花ことば」を訪れました。イチゴを育てているビニールハウスに入ると、「暑い」「ハチがとんでいる」と見たことや感じたことを話しました。経営者の高橋さんからイチゴを育てるのに２３℃という温度に設定されていることやハチ、テントウムシなどを使って育てていることなど、雪国でイチゴを育てることの工夫や難しさを聞きました。
「おいしい」「あまくて、やわらかい」と話しながら、「苺の花ことば」で育てられているイチゴを味わっていました。

子どもは作文シートに次のように書きました。
「今日は、苺の花ことばへ行きました。いちごの事についていろいろなことを聞きました。いちご作りで、いろいろなことを大切にしていると聞きました。いちごを育てるために、温度調せいをしていたり、葉ダニのく除のために、ちがうダニを用意したり今まで、知らないことがいっぱいありました。いつもは、スーパーで気にせず買っていたけど、知れてよかったです。いちごは甘くて赤かったです。おいしかったです。」