学級の活動

１年２組の「鬼打太鼓」

今年の秋の音楽集会の学級パフォーマンスは「鬼打太鼓」です。

佐渡の鬼太鼓を基に、学級でパフォーマンスをつくりました。

１年２組ではどんな鬼を表現したいかを問われると、子どもは「チャコを守る鬼にしたい」と話しました。

たすきの色は、話し合いの結果、チャコのたてがみやしっぽを表す黄色と、チャコが大好きなニンジンのオレンジ色にしました。

「チャコちゃんの動きや声を入れたい」

「チャコちゃんのかわいさをい入れたいけど、鬼打太鼓のかっこよさも入れたい」

「同じ動きが繰り返されているところはもっと変えた方がいいと思う」

「みんなで動きをそろえた方がもっとよくなる」

など、話し合いながらパフォーマンスをつくってきました。

「楽しみだから早くやりたい」「ちょっと緊張する」「間違えずにできるか心配」「みんなに見てもらいたい」などと話しながら迎えた１１月１１日、つくってきた学級パフォーマンスを体育館で披露しました。

 

 

子どもは作文シートに、

「きょうは、あきの音がくしゅうかいでした。わたしは、おなかの火山がたのしすぎてばくはつしました。」

「わたしは、さいしょは、はずかしかったけどだんだんたのしくなってきたよ。たのしくなれたきっかけは、みんなとおにうちだいこをおどったからたのしいきもちになったよ。」

「わたしは、おんがくしゅうかいでおにうちだいこがたのしみだったからうれしかったよ。これまでずっとみんなできめてきたおにうちだいこがすごくうまくみんなでできたからうれしかったよ。」

と書いていました。